【どうでもいい話】「ゆるキャン」をみてみた感想
キャンプという遊びに新たな客を大いに取り込んだであろう話題の(というか今更なのかな)アニメ「ゆるキャン△」を3話まで観てみたので感想。
まぁ一言で言えば「女の子たちが文字通りゆるくキャンプする」アニメである。
それ以上でもそれ以下でもない。
山梨県の高校の「野外活動サークル」に集う女の子たちがキャンプをする。
山梨県が舞台ということで富士山周辺の有名キャンプ場が登場する。
毎回、少しずつ「キャンプあるある」とか「キャンプ豆知識」的なものは挿入されるが密度はかなり低い。
どちらかといえばキャンプというよりは、「かわいい女の子たちのキャンプ」がメインのようですね。
ちょこちょこ見覚えのあるシルエットのギアや道具が出てくる。こういった道具をアニメで見るのは初めてなので新鮮ではある。
まぁ正直、おじさんには「ゆるすぎ」るようです。
Amazonプライムで無料で見れるので、少し見てみるかくらいのノリで見てみました。
1クール分12話全部がAmazonプライム会員は無料で見られます。
ちょっと気になる人は、ちょっとのぞいてみるといいと思います。
「まったり」とした女の子たちのアニメが好きな人には、キャンプ経験問わずおすすめできると思います。
私的には、「スライムに転生するやつ」のほうがおもしろかった。